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鞍馬寺大杉権現社
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| 大杉権現社は、樹齢千年に近い杉の巨木。 護法魔王尊影向（ようごう）の杉として信仰を集めている。 １９４５年（昭和２５年）の台風で中ほどから折れてしまったため、現在は１５メートルほどの根幹を残すのみ。 一帯は大杉苑瞑想道場と呼ばれている。 |
鞍馬寺| 鞍馬寺は、鑑真の高弟鑑禎（がんてい）が毘沙門天を祀ったことに始まる。 幼少期に鞍馬寺に預けられ、奥州平泉の衣川館で最期を遂げた源義経の魂は、鞍馬寺に帰ったとされ、遮那王尊として祀られている。 |
| 京都市左京区鞍馬本町１０７４ 叡山電車「鞍馬駅」下車徒歩５分 |
洛北エリアの寺社・史跡
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