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「旧華頂宮邸」は、1929年(昭和4年)に華頂宮博信侯爵邸として建てられたもので、国の登録有形文化財。 西洋民家にみられる柱や梁などをそのまま外部に現し、その間の壁を石材、土壁などで充填したハーフティンバースタイル。 鎌倉市の景観重要建築物等にも指定されている。 戦前の洋風住宅建築物としては鎌倉文学館に次ぐ規模。 華頂宮家は、伏見宮家の分家にあたる。 |
2024年秋の施設一般公開 |
※ | 秋に実施されている一般公開は、屋根の修繕が予定されているため夏に実施されます。 屋根の銅が吹き替えられると、現在のような緑青色の屋根はしばらく見ることができなくなります。 |
洋館内部は、春と秋に一般公開されている。 |
鎌倉文学館、旧華頂宮邸、古我邸は鎌倉三大洋館と呼ばれいる。 |
鎌倉文学館 (旧前田邸) |
古我邸 |
鎌倉市浄明寺2−6−37 鎌倉駅から 金沢八景・大刀洗行・ハイランド循環バス 「浄明寺」下車徒歩5分 (報国寺の奥) |
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