鎌倉手帳(寺社散策)
佐助稲荷神社の霊狐泉
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佐助稲荷神社
の岩窟にある「霊狐泉」。
古くから稲荷山は、麓の田畑を潤す水源であった。
里人は、この生命の湧き水を「霊狐の神水」と呼んだという。
現在も清水が湧き出ている。
佐助稲荷神社
佐助稲荷神社
は、
源頼朝
が
畠山重忠
に建立させたと伝えられる神社。
「佐助」という名称は、佐殿(すけどの)と呼ばれていた
頼朝
を助けたという意味から付けられたといわれている。
鎌倉市佐助2−22−12
鎌倉駅西口より徒歩15分
鎌倉:寺社・史跡めぐり
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