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旧戸川家住宅は、富士山への登拝客の宿泊や登山の世話と、祈祷によって神の仲立ちをしたという御師(おし)の家。 母屋は1768年(明和5年)の建造物で、御師の家の中で最古。 現在は富士吉田市歴史民俗博物館の付属施設となっている。 富士吉田の御師は、吉田口登山道の起点となる北口本宮冨士浅間神社の門前に建ち並び、一時は80軒以上あったという。 旧戸川家住宅は、世界文化遺産「富士山」の構成資産。 |
山梨県富士吉田市上吉田3−14−8 0555−22−1101 富士急行線富士山駅より徒歩5分 |
北口本宮冨士浅間神社は、富士吉田口登山道(世界文化遺産「富士山」の構成資産)の入口。 |
山梨県富士吉田市上吉田5558 富士急行線富士山駅より徒歩25分 |
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