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モース記念碑
〜江の島〜


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モース記念碑


 モース(エドワード・シルベェスター・モース)は、アメリカの動物学者でダーウィンの進化論を初めて日本に紹介した人物。

 1877年(明治10年)、来日したモースは、東京大学の初代動物学教授を引き受け、江の島動物学研究所で腕足類のシャミセンガイの研究を行った。

 漁師の網小屋を借りて設置された研究所は、東洋初の臨海実験所となった。

 実験所の場所は、現在の恵比寿屋旅館の敷地内。

 モースは、東京都品川区の大森貝塚の発見・調査で知られている。


モース








〜モースが残した当時のスケッチ〜

モース記念碑
動物研究所の室内

モース記念碑
動物研究所(手前の小屋)の外観

モース記念碑
採集資料の選別所


 モースの動物学研究所は「東洋初の臨海実験所」として多くの功績を残した。


モース記念碑
臨海実験所跡推定地


江の島北緑地〜モース記念碑と噴水池〜(okadoのブログ)





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その1:江の島弁天橋〜青銅鳥居〜辺津宮

その2:中津宮〜御岩屋道通り

その3:奥津宮〜稚児ヶ淵〜岩屋









歴史めぐり源頼朝





江の島
リンクボタン江の島

 江の島は、砂が堆積して湘南海岸と島とが陸続きとなった陸繋島
 鎌倉時代には源頼朝が弁財天を勧請。
 江戸時代には、大山江の島の二所詣が流行し賑わった島。


江ノ電「江ノ島駅」から徒歩25分
小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩20分
湘南モノレール「湘南江ノ島駅」から徒歩27分








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