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不動明王の本地仏・大日如来が安置されている洞窟。 7月7日、8日、9日の祇園会のときにのみ開扉される。 入口左右の板碑は、千葉県の有形文化財。 右の板碑は明徳5年(1394年)の銘があり、阿弥陀如来の種子が刻まれ、左の板碑は延元元年(1336年)の銘があり、阿弥陀三尊(阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩)の種子が刻まれている。 |
成田山新勝寺は、寛朝僧正が平将門調伏のための護摩焚きを行ったことに始まる。 源頼朝も信仰し、平氏討滅祈願を行ったという。 |
千葉県成田市成田1番地 京成電鉄「京成成田駅またはJR「成田駅」より徒歩10分 |
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