中世歴史めぐり

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石 雲 寺
〜伊勢原市日向〜

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石雲寺


 石雲寺は、718年(養老2年)の開創。

 山号は大山寺と同じ雨降山。

 室町時代中期の長禄年間、天渓宗恩(てんけいしゅうおん)が曹洞宗の寺として中興した。

 本尊は釈迦如来。

 石雲寺から400mほど下った所にある石造りの五層塔は、672年(天武天皇元年)の壬申の乱で敗れた大友皇子の墓と伝えられている(石塔そのものは鎌倉時代末から南北朝期のもの)。 





(参考)
園城寺
リンクボタン園城寺
(大津市)

 天台寺門宗の総本山「園城寺」は、大友皇子の子与多王が父の菩提を弔うために創建したと伝えられている。





石雲寺

神奈川県伊勢原市日向1767

小田急線「伊勢原駅」より『バス』
日向薬師行き終点下車 徒歩25分


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