奈良・京都
愛 染 堂
京都:東福寺
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東福寺
の愛染堂は、朱塗り柿葺きの八角円堂。南北朝時代の建築物で、愛染明王を祀っている。
もとは塔頭の
万寿寺
にあったが、1934年(昭和9年)の室戸台風で倒壊し、その後現在の地に移された。
東福寺
九条道家によって創建された
東福寺
は、奈良の
東大寺
と
興福寺
の「東」と「福」をとって寺名としている。
京都五山
の第四位の格式を誇った寺。
京都市東山区本町15丁目778番地
JR東福寺駅から徒歩5分
東福寺境内・周辺MAP
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