|
知恩院の阿弥陀堂は、第二世勢観房源智によって勢至堂の前に建立された建物で、1710年(宝永7年)に現在地に移築された。 現在の建物は、1910年(明治43年)再建されたもの。 本尊は阿弥陀如来座像(高さ2.7メートル)。 「大谷寺」の額は、後奈良天皇の宸筆。 「大谷寺」は知恩院の寺号。 |
知恩院は、法然が開いた浄土宗の総本山。 法然が草庵を結び専修念仏の布教をした所。 江戸時代には徳川家の庇護を受け、現在の大伽藍が完成された。 |
京都市東山区林下町400 市バス206系統「知恩院前」下車徒歩5分 地下鉄東西線「東山」駅下車徒歩8分 |
大きい地図を見るには・・・右上のフルスクリーンをクリック。 |
|