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内陣中央に親鸞の木造が安置されている御影堂。 1636年(寛永13年)の再建で国宝。 外陣には441枚の畳が敷かれ、1200名以上が一度に参拝できるという。 |
227本の柱で115000枚の瓦を支える。 |
東西48メートル 南北62メートル 高さ29メートル |
木材の補強や修復するために施されるのが「埋め木」。 本願寺(西本願寺)の御影堂や阿弥陀堂の縁側や廊下にも「埋め木」が施されているが、動物や植物、とっくりなどをかたどったもので、単なる補強ではなく大工の遊び心がつまっている。 |
本願寺(通称「西本願寺」)は、親鸞によって開かれた浄土真宗本願寺派の大本山。 七条堀川の地に大伽藍を構え、市民には「お西さん」と呼ばれている。 |
京都市下京区堀川通花屋町下ル門前町60 京都駅から徒歩10分 |
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