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本願寺(西本願寺)の本堂(国宝)。 内陣中央に阿弥陀如来像が安置されていることから阿弥陀堂と呼ばれる。 1760年(宝暦10年)の再建。 外陣には285枚の畳が敷かれ、800名以上が一度に参拝できるという。 |
東西42メートル 南北45メートル 高さ25メートル |
木材の補強や修復するために施されるのが「埋め木」。 本願寺(西本願寺)の御影堂や阿弥陀堂の縁側や廊下にも「埋め木」が施されているが、動物や植物、とっくりなどをかたどったもので、単なる補強ではなく大工の遊び心がつまっている。 |
本願寺(通称「西本願寺」)は、親鸞によって開かれた浄土真宗本願寺派の大本山。 七条堀川の地に大伽藍を構え、市民には「お西さん」と呼ばれている。 |
京都市下京区堀川通花屋町下ル門前町60 |
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