奈良・京都
千体石仏群
京都:清水寺
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成就院
参道の右手にある石仏群。
地蔵菩薩、観音菩薩、阿弥陀如来、大日如来、釈迦如来などの石仏が立ち並んでいる。
その一部は、かつて京都の各町内に祀られていた地蔵尊で、明治の神仏分離の際に、寺に運び込まれたものだという。
清水寺
清水の舞台で知られる
清水寺
。西国観音霊場の第十六番札所。
源頼朝
は、三歳のときに
清水寺
から下された二寸銀の聖観音像を守り本尊とし、1180年(治承4年)の挙兵の際には、髷の中に納めていたという(参考:
鎌倉・源頼朝墓
)。
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