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義経の元服池
〜東参道:鏡の宿〜


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義経の元服池


 1174年(承安4年)3月3日、京の鞍馬寺を稚児姿で出奔した遮那王(しゃなおう・源義経)。

 鏡の宿まで来ると、時の長者沢弥傳(さわやでん)の屋敷(白木屋)に宿泊。

 稚児姿では見つかりやすいため元服することを決め、烏帽子屋五郎大夫(ごろうたゆう)に源氏の左折れの烏帽子を作らせ、鏡池の石清水を用いて前髪を落とし元結の侍姿を池の水に映したのだと伝えられている。



義経の元服池


義経の元服池





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鏡の宿
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(源義経元服の地)

滋賀県蒲生郡竜王町大字鏡1289

JR琵琶湖線「篠原駅」下車徒歩

JR琵琶湖線 「近江八幡駅」からバス「鏡口」下車

JR琵琶湖線 「野洲駅」 からバス「道の駅竜王かがみの里」下車



鏡の宿MAP
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