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唐門は勅使を迎えるための門。 現在の永観堂禅林寺の唐門は1830年(文政13年)に再建されたもの。 軒先の木鼻には架空の動物「獏」(ばく)が置かれ、各所に雲龍や唐草の彫刻が施されている。 京都市の文化財。 |
唐門の内は釈迦堂の前庭。 小判形の盛砂は、勅使が踏んで身を清めるためのもの。 |
禅林寺は、第七世永観の名にちなんで「永観堂」と通称されている寺院。 浄土宗西山禅林派の総本山。 |
京都市左京区永観堂町48 地下鉄東西線「蹴上駅」下車 徒歩15分 市バス「南禅寺・永観堂道」下車 徒歩3分市バス「東天王町」下車 徒歩5分 |
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