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永観堂禅林寺の釈迦堂(方丈)は、室町時代の永正年間の(1504〜11年)に後柏原天皇によって建立されたと伝えられている。 本格的な書院造として知られている建築物。 前庭にある小判形の盛砂は、勅使がこの砂を踏んで身を清めるためのもの(参考:唐門(勅使門))。 |
禅林寺は、第七世永観の名にちなんで「永観堂」と通称されている寺院。 浄土宗西山禅林派の総本山。 |
京都市左京区永観堂町48 地下鉄東西線「蹴上駅」下車 徒歩15分 市バス「南禅寺・永観堂道」下車 徒歩3分市バス「東天王町」下車 徒歩5分 |
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