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上醍醐への登山口にある堂。 昔の上醍醐は女人禁制であったことから、女性は山上の諸仏をここから拝んだのだという。 そのため「女人堂」と呼ばれる。 現在の建物は江戸初期の再建。 本尊は、山上の准胝観音の御分身。 |
清浄水場の横の「御千度石」とと女人堂の間を千回往復すると、上醍醐寺に参拝したのと同じ功徳があるといわれている。 |
874年(貞観16年)創建。 現存する堂宇は、桃山時代以降のものがほとんどだが、五重塔は952年(天暦6年)建立で府内最古の木造建築物。 |
京都市伏見区醍醐東大路町22 京都市営地下鉄東西線「醍醐駅」下車 |
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