奈良・京都
醍醐寺の准胝堂跡
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876年(貞観18年)、理源が上醍醐を開いた際、如意輪堂とともに創建。
その後、焼失と再建を繰り返し、1968年(昭和43年)に再建された堂は2008年(平成20年)、落雷による火災でり焼失した。
西国札所は、堂再建まで
下醍醐
の
観音堂
(大講堂)に移されている。
醍醐寺
874年(貞観16年)創建。
現存する堂宇は、桃山時代以降のものがほとんどだが、五重塔は952年(天暦6年)建立で府内最古の木造建築物。
京都市伏見区醍醐東大路町22
京都市営地下鉄東西線「醍醐駅」下車
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