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誉田八幡宮
〜源頼朝寄進の国宝神輿〜


編集:yoritomo-japan.com








誉田八幡宮神輿


 誉田八幡宮の国宝の塵地螺鈿金銅装神輿(ちりじらでんこんどうそうみこし)は、神霊が応神天皇陵に渡御する際の乗り物。

 1196年(建久7年)に社殿の修復を行った源頼朝が寄進したもので、現存する神輿の中でも最古級。





誉田八幡宮放生橋
放生橋

放生橋を渡ると応神天皇陵。


応神天皇陵
応神天皇陵古墳

 応神天皇は、幼少の頃を誉田の地で過ごしたといわれれいる。

 2019年(令和元年)7月、応神天皇陵古墳は、「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産として世界文化遺産に登録されている。








歴史めぐり源頼朝




誉田八幡宮
リンクボタン誉田八幡宮

大阪府羽曳野市誉田3−2−8

近鉄南大阪線「古市駅」下車徒歩10分


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