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東寺(教王護国寺)の北大門(ほくだいもん)は、鎌倉時代前期に建立され、1601年(慶長6年)の補修された八脚門(重要文化財)。 北大門に向かって左側には、太元堂や弁天堂が並び、門前の「櫛笥小路」(くしげこうじ)には観智院・宝菩提院が並んでいる。 櫛笥小路の先には北総門がある。 |
櫛笥小路 |
洛南高校 |
「櫛笥小路」は、平安時代以来そのままの幅で残されている京都で唯一の小路。 |
東寺(教王護国寺)は、桓武天皇によって平安京鎮護の官寺として創建された。 のちに弘法大師に下賜され、我が国初の密教寺院となった。 |
京都市南区九条町1 JR京都駅八条口から徒歩15分 近鉄「近鉄東寺駅」下車徒歩10分 |
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