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京都祇園・巽橋
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| 祇園は京都を代表する花街。 祇園は、かつて祇園社と呼ばれていた八坂神社の門前町であったことから付けられた名称。 その中を流れる白川に架けられているのが巽橋。 その名は橋の北詰めにある辰巳神社（辰巳大明神）に由来する。 １８２９年（文政１２年）に木橋が架けられ、その後土橋となり、１９５７年（昭和３２年）、現在の鋼橋に架け替えられ、石畳の舗装と木製の高欄が祇園の風情と調和する橋となった。 |
辰己大明神| 傍らの辰巳大明神（辰巳神社）は、芸子や舞妓が芸事の上達を願う神。 |
巽橋
| 京都市東山区新橋花見小路西入ル元吉町 阪急電車「河原町駅」下車徒歩１５分 京阪電車「祇園四条駅」下車徒歩１０分 |
東山エリアの寺社・史跡
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