奈良・京都
大 師 堂
〜京都:神護寺〜
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板彫弘法大師像
神護寺
の大師堂は、
空海
の住房だった「納涼房」を復興したもの。
堂内には、1302年(正安4年)、性仁法親王が仏師貞喜に土佐国金剛頂寺の空海像を模刻させたという「板彫弘法大師像」が安置されている(重文)。
毎年11月に開帳されている。
神護寺
神護寺
は和気清麻呂が建てた2つの寺が合併して誕生した寺。
その後、荒廃した
神護寺
の再興に尽力したのが
文覚
。
源頼朝
もそれを援助した。
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