|
高桐院(こうとういん)は、1602年(慶長7年)、茶人としても知られる戦国武将・細川忠興(三斎)が創建。 開山は玉甫紹j(ぎょくほじょうそう)。 紹jは忠興の父幽斎の弟。 忠興は千利休の七哲の一人に数えられ、書院は利休邸を移築したものと伝えられている。 墓地には、忠興とその妻ガラシャ、歌舞伎の創始者といわれる出雲阿国の墓がある。 |
細川ガラシャの最期〜関ヶ原の戦い〜 |
大徳寺は、1315年(正和4年)創建の臨済宗大徳寺派の大本山。 戦国武将から信仰され、境内には多くの塔頭が建ち並ぶ。 |
京都市北区紫野大徳寺町53 JR京都駅から市バス「大徳寺」下車。 |
大きい地図を見るには・・・右上のフルスクリーンをクリック。 |
|