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岡崎神社は、794年(延暦13年)、桓武天皇が平安京遷都の際に、王城鎮護のため、都の四方に建立した社の一つ。 都の東に位置することから別名「東天王」とも呼ばれた。 869年(貞観11年)、清和天皇の勅命により社殿を造営。 1319年(元応元年)、後醍醐天皇が再建、1452年(享徳元年)には室町幕府八代将軍足利義政が修造したという。 かつて付近一帯が野兎の生息地であったことから、兎が氏神様の神使とされる。 |
素戔嗚尊 (すさのおのみこと) 櫛稲田媛命 (くしなだひめのみこと) 三女五男八柱御子神 (やはしらのみこがみ) |
金運招き兎 |
縁結び招き兎 |
祭神の素戔嗚尊と櫛稲田媛命は子宝に恵まれた安産の神。 野兎も多産なことから狛兎を撫でて祈願する。 |
京都市左京区岡崎東天王町51 ・市バス《32系統》《203番系統》《93番系統》《204系統》「岡崎神社前」下車 ・市バス《5系統》「東天王町」下車 ・京阪 神宮丸太町駅下車 ・地下鉄東西線 蹴上駅下車 |
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