奈良・京都
多宝塔
〜京都:神護寺〜
編集:
五大虚空蔵菩薩像
神護寺
の多宝塔は、1934年(昭和9年)に実業家山口玄洞の寄進で建てられた。
塔内には国宝の五大虚空蔵菩薩像が安置されている。
五大虚空蔵菩薩像は仁明天皇の御願により、845年(承和12年)に建立された宝塔院の本尊だった。
毎年5月と10月に特別公開される。
神護寺
神護寺
は和気清麻呂が建てた2つの寺が合併して誕生した寺。
その後、荒廃した
神護寺
の再興に尽力したのが
文覚
。
源頼朝
もそれを援助した。
洛西エリアの寺社・史跡
大きい地図を見るには・・・右上のフルスクリーンをクリック。