奈良・京都
楼 門
〜京都:神護寺〜
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神護寺
の楼門は、1623年(元和9年)の建立。
両脇には持国天・増長天が安置されている。
鎌倉時代にはこの場所に中門があって、1192年(建久3年)に
運慶
が造立した二天王と八大夜叉像が安置されていたという。
「神護国祚真言寺」の額
増長天
持国天
神護寺
神護寺
は和気清麻呂が建てた2つの寺が合併して誕生した寺。
その後、荒廃した
神護寺
の再興に尽力したのが
文覚
。
源頼朝
もそれを援助した。
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