奈良・京都
京都:大徳寺の法堂
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応仁の乱の焼失後、一休宗純によって再建された仏殿と兼用だったが、1636年(寛永13年)、
小田原城
主稲葉正勝の遺志により、子の正則が再建した(重要文化財)。
天井の「雲龍図」は狩野探幽35歳の作。
大徳寺
大徳寺
は、1315年(正和4年)創建の臨済宗大徳寺派の大本山。
戦国武将から信仰され、境内には多くの塔頭が建ち並ぶ。
京都市北区紫野大徳寺町53
JR京都駅から市バス「大徳寺」下車。
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