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創建当初の建物は応仁の乱で焼失。 一休宗純によって復興されたが、現在の建物は1665年(寛文5年)、京の豪商・那波常有(なわ じょうゆう)の寄進によって建造されたもの(重要文化財)。 本尊は釈迦如来。 |
仏殿前のイブキの古木は、仏殿再建の時に植えられたものと考えられ、京都市の天然記念物に指定されている。 |
大徳寺は、1315年(正和4年)創建の臨済宗大徳寺派の大本山。 戦国武将から信仰され、境内には多くの塔頭が建ち並ぶ。 |
京都市北区紫野大徳寺町53 JR京都駅から市バス「大徳寺」下車。 |
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