|
開港広場のレンガ造りマンホールと下水管は近代下水道の遺構(国の有形文化財)。 旧関内外国人居留地では、1881年(明治14年)から1887年(明治20年)にかけて下水道改造工事が実施され、卵形レンガ管と陶管の下水道が整備された。 開港広場の遺構は、1982年(昭和57年)に発見されたもので、ガラス張りの窓から地下にある煉瓦造下水道を見学することが出来る。 |
みなとみらい線 「日本大通り駅」3番出口から徒歩2分。 JR関内駅(南口)、市営地下鉄 関内駅から徒歩約15分。 |
中土木事務所 |
横浜都市 発展記念館 |
|