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小田原城常盤木門
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常盤木門
（ときわぎもん）
| 江戸時代初期に設けられた本丸正面の門。 小田原城の城門の中でも、最も堅固に造られている。 周囲に多門櫓と渡櫓を配した枡形門の構造。 １８７０年（明治３年）に小田原城が廃されるまで姿をとどめていたという。 現在の門は、１９７１年（昭和４６年）の再建。 その名は、門の傍らに植えられている松にになぞらえて、小田原城の永久不変を願ったものだという。 |
小田原城天守閣| 小田原市城内６−１ 小田原駅から徒歩１０分 |
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（鎌倉情報トップ）
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