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旧居留地消防隊地下貯水槽は、1871年(明治4年)から1899年(明治32年)まで居留地消防隊の本拠地だった場所にある遺構。 1972年(昭和47年)まで使用されていた。 建造年(推定)は1893年(明治26年)。 煉瓦造(イギリス積) 床面:3.19m×3.17m 高さ:4.50m 貯水量:28リッポウメートル 横浜市認定歴史的建造物 |
居留地消防隊の本拠地だった地には、のちの1914年(大正3年)に日本初の消防車が、1933年(昭和8年)に日本初の救急車が配備されている。 |
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