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勝 楽 寺
〜長篠・設楽原古戦場〜
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| 勝楽寺（しょうらくじ）は、織田信長・徳川家康の連合軍と武田勝頼が戦った古戦場にある寺院。 もとは「松楽寺」だったが、長篠・設楽原の戦い後、信長と家康が立ち寄り戦勝の祝杯をあげ、戦勝に因んで「勝楽寺」に改められたのだという。 位牌堂には、長篠・設楽原の戦いの戦没者の位牌が祀られている。 |
| 長篠・設楽原の戦いの戦没者は信玄塚に葬られたが、 伝説によると・・・ 間もなく、大量の蜂が発生して人々を苦しめるようになり、武田の亡霊だと噂されるようになる。 勝楽寺の第三世の玄賀和尚は、戦没者のために大施餓鬼を行ない、松明を燃やして信玄塚で供養したのだという。 毎年、８月１５日に信玄塚で行われる「火おんどり」は、この大施餓鬼がルーツといわれている。 |
信玄塚| 信玄塚は、長篠・設楽原の戦いでの戦死者が葬られたという塚。 |
 長篠城址 |
 長篠・設楽原古戦場 |
勝楽寺
| 愛知県新城市川路字夜燈２０ ＪＲ飯田線「三河東郷」駅からスグ。 |
長篠城・長篠古戦場
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