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自然・景観に関する記述について、最も適当なものを1〜4から選びなさい。 |
(21) | 2018 年(平成 30)に発売された鎌倉の夏の名物「納涼うちわ」に描かれたものは何か。 |
1 アサガオ 3 アジサイ |
2 ヤマユリ 4 クレマチス |
(22) | 鎌倉は大きく5つの地域に分けることができるが,住宅地が多く,商工業が活発な地域はどこか。 |
1 腰越地域 3 鎌倉地域 |
2 玉縄地域 4 大船地域 |
(23) | 鎌倉市役所のビオトープなどで「鎌倉メダカ」として保護増殖されているメダカは,元々,どこで捕獲され飼育されていたものか。 |
1 材木座 3 佐助 |
2 長谷 4 腰越 |
飼育されているメダカは、1960年代後半に佐助川近くの水田で市民によって採取されたもの。 |
(24) | 円覚寺境内のハクモクレンやサクラが描かれている小説「帰郷」の著者はだれか。 |
1 里見ク 3 大佛次郎 |
2 久米正雄 4 永井龍男 |
(25) | 鎌倉市の天然記念物であり,「かながわの名木100選」にも選ばれているのは何か。 |
1 | 安国論寺のシダレモモ「源平枝垂れ」 |
2 | 光則寺本堂前のカイドウ |
3 | 覚園寺のツバキ「太郎庵」 |
4 | 英勝寺のツバキ「侘助」 |
侘助 |
源平枝垂れ |
(26) | 鎌倉の地勢について,次の説明文で内容に誤りを含むものはどれか。 |
1 | 鎌倉は神奈川県内の内陸地方に比べ,年間の気温差が小さく,温暖な気候に恵まれている。 |
2 | 鎌倉市の緑地は市の面積の約 4 割である。 |
3 | 鎌倉を流れる滑川は場所によって呼び名が変わり,最も上流は太刀洗川で最も下流が閻魔川である。 |
4 | 北・東・西の三方を山に囲まれており,そのほとんどが標高 200 mを超える険しい山で ある。 |
鎌倉の最高峰は大平山で159.2メートル。 |
自然・景観について関連あることがらの組み合わせとして誤っているものを 1 〜 4 から選びなさい。 |
(27) | 花木の名所と寺。 |
1 | ハナショウブ−東慶寺,明月院 |
2 | シャガ−浄智寺,妙法寺(大町) |
3 | サルスベリ−宝戒寺,本覚寺 |
4 | イソギク−浄泉寺,仏行寺 |
ハナショウブ |
シャガ |
サルスベリ |
イソギク |
自然・景観について,次の文の〔 @ 〕,〔 A 〕にあてはまるものの組み合わせとして 最も適当なものを 1 〜 4 から選びなさい。 |
(28) | 5 から6月にかけて盛りを迎える〔 @ 〕は,鎌倉花名所の一つとして知られ る光明寺本堂脇の〔 A 〕を彩る。また,海蔵寺では,石仏を囲むように咲く姿が個性的である。 |
1 | |
@ ハス | A 記主庭園 |
2 | |
@ ハス | A 三尊五祖の庭 |
3 | |
@ サツキ | A 三尊五祖の庭 |
4 | |
@ サツキ | A 記主庭園 |
自然・景観について,次の説明文の〔 〕に最も適当なものを 1 〜 4 から選びなさい。 |
天園ハイキングコースは,建長寺から鎌倉最高峰の〔 (29) 〕をへて〔 (30) 〕に至る約 4 キロ,3 時間ほどのコースである。 起点は,建長寺境内最奥にある鎮守〔 (31) 〕で,尾根の途中にある,閻魔大王など三体が彫られた〔 (32) 〕をへると,本道と覚園寺道に分かれる。 覚園寺道には鎌倉随一のやぐら群〔 (33) 〕がある。 本道に戻り,上り下りの険しい坂をへて,〔 (29) 〕の頂上付近へとたどり着く。 この一帯は〔 (34) 〕と呼ばれ,休憩所の上方の崖からは,ほぼ 360 度のパノラマが楽しめる。 休憩所から〔 (35) 〕,奥津城やぐらをへて約30分でコースの到着点〔 (30) 〕に到着する。 |
(29) | |
1 六国見山 3 天台山 |
2 大平山 4 鷲峰山 |
(30) | |
1 瑞泉寺 3 壽福寺 |
2 光触寺 4 浄智寺 |
(31) |
1 秋葉権現 2 熊野権現 3 半僧坊大権現 4 箱根三所大権現 |
(32) | |
1 浅間大神碑 3 十王岩 |
2 天柱峰碑 4 稚児塚 |
(33) |
1 瓜ヶ谷やぐら群 2 百八やぐら 3 朱垂木やぐら 4 唐糸やぐら |
(34) | |
1 パノラマ台 3 見晴台 |
2 富士見台 4 天園 |
(35) | |
1 貝吹地蔵 3 どこも苦地蔵 |
2 塩嘗地蔵 4 斎田地蔵 |
(29) 2 (30) 1 (31) 3 (32) 3 (33) 2 (34) 4 (35) 1 |
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